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 - 職員紹介 - 

管理者 林 友樹(ゆうき)

福井県の山と海に挟まれた田舎町で育ち、屋根工事の仕事をしていました。20歳の時に福祉の仕事をしたいと思い京都市の福祉専門学校に進学。卒業後、佛教大学に編入しました。在学中に友人から誘われて、京都市にある障がい当事者団体が運営する居宅介護事業所で15年勤務してきました。障がい当事者のご自宅に訪問し様々な介護をしつつ、相談支援専門員(8年間ほど)兼務してきました。
私は介護を通じて、たくさんの障がい当事者に大切にしてきてもらったから今の自分があると思っています。だからこそ、人を大切にする事業所づくりをしたいと思い「居宅介護事業所ゆい」を立ち上げることに至りました。利用者や介護者という「立場」に縛られず、一人ひとりを大切にし、尊重し合える事業所を目指していきたいと思っています。

事務局長 古川 大輔(だいすけ)

和歌山県生まれ。高校の時に障がい者スポーツのボランティアをして、介護の仕事に興味をもちました。大学の3年間と卒業してからの18年間は、東京と京都の障がい者当事者団体で介護や事務をしていました。この仕事は沢山の人たちが協力しながら、個々の生活を支え合っているんだと日々実感しています。
​時間のある時は近郊へハイキングに行ったり、走ったり泳いだりしています。新型コロナの影響で市民マラソン大会が中止になっているので、大会の緊張感を味わえないことが残念です!!運動も好きですが、同じくらいドラマや映画を見ることが好きで、Netflixなど見始めたら止まりません・・・。話をすることが好きなので気軽に声をかけて下さい!!

​サービス提供統括責任者 村澤 可奈子(かなこ)

三重県で生まれ育ち、大学進学で京都にきました。卒業後、障がい当事者団体の事業所に就職し、17年ほど勤務してきました。現在は3人の子どもに恵まれ、仕事と育児の両立に悪戦苦闘する日々です。この仕事は良くも悪くも自分の想像を超える経験を沢山します。自分の人生の糧になることが日々起きる楽しさを、私は実感しています。
堅い文章になりましたが、本当はくだらない話が好きで、難しい話が苦手な「明日笑えたらそれでいい」をモットーに過ごしている、1人の人間です。これから訪れる出会いや経験を楽しみに、皆さんと一緒にこの事業所を築き上げていきたいと思っています!

サービス提供責任者 村田 章徳(あきのり)

福井県の田舎町生まれ。高校在学中に福祉の道に進もうと決め、京都医療福祉専門学校へ進学しました。専門学校在学中に京都市にある障がい当事者団体でアルバイトをし、専門学校卒業後、そのまま入職し6年ほど介助を主に勤務していました。専門学校入学時は高齢者施設に入職することを考えていましたが、アルバイトで障がい当事者と関わる中で、自分の考えが変わり、重度訪問介護という道に決めました。
時間がある日や休日は趣味の自転車(ロードバイク)やアニメ観賞をして過ごすことが多いです。どうぞよろしくお願いいたします。

現場リーダー 遠藤 励(れい)

元々、「こども食堂つなぐ」の学生ボランティアスタッフとして活動を続けており、そのご縁で居宅介護事業所ゆいで勤務をさせていただくことになりました。私は専門学校などで介護や福祉の勉強をしたり、何かボランティア活動などに参加したりしたことがなく、それらとはほとんど無縁の人生を送ってきました。介助に入って様々な障がい当事者の方と関わる中で、今まで知らなかった沢山の事を経験し、日々学ばせてもらっています。
これからも皆様と一緒に支え合っていけたらいいなと思っています。どうぞよろしくお願い致します。
余談ですが趣味はスポーツ観戦で、特にプロ野球をよく見ています。好きな方は是非お話ししましょう。

現場リーダー 今西 孝輔(こうすけ)

天橋立によって隔てられた内海に面した町で産まれ育ち、高校卒業後、伏見区の福祉専門学校へ進学。在学中に進路について講師に相談したところ、十条にある障がい当事者団体を提案して頂き卒業後入社。4年間介助者として勤めて、ゆいに転職しました。
介助者として働く一方で現場リーダーに就かせて頂きましたが、まだまだ未熟な部分が多いなと感じる日々です。これからも介助者として、たくさんの経験を積み、技術と知識を培い、信頼して頂けるような介助者を目指したいと思っています。

現場リーダー 尾嶋明美(あけみ)

5年ほど障害者当事者団体で働き、その後ゆいに転職してきました。アラフィフですが、毎日老体に鞭を打ちつつも、介助に入り多くの方と出会い、生活のお手伝いをしながらも色んなことを学ばせてもらっています。
みんなが助け合いながら生きやすい社会になればいいのになと思いながら働いてます。休日はもっぱら出かけてます。サッカー観戦やライブや温泉や岩盤浴で汗をかいてリセットです。
どうぞよろしくお願いします。

現場リーダー 西村里香(りか)

中学生の頃から福祉の道を夢みて、高校卒業後は京都医療福祉専門学校へ進学。その後、高齢者福祉施設で約7年間勤務。様々な経験をしていく中で、もっと福祉の視野を広げたいという気持ちが強まり、2023年から、障がい者福祉の道へ新たに進み始めました。同じ福祉でも違う分野で、大きな決断だったと感じています。まだまだ知識や経験が足りない部分もありますが、皆さんから学ばせて頂きながら精進して参ります。よろしくお願いいたします。
趣味として、お散歩・喫茶店巡り・カラオケ・音楽ライブが好きです。フットワークは軽いほうなので、休日も自分なりに楽しんでいます!

介助職員 三浦 那朔希(なつき)

京都生まれ育ち。未熟児で生まれ、保育器の中で呼吸確保のため、挿管されましたが、その期間が長かったため、粘膜を傷つけてしまい、結果、声門下狭窄症となり、気管切開をしました。声が出なかったりと、周りの人とは違う生活を送っていたこともあり、高校1年生の頃から「障がい」に関して興味を持ち始め、京都医療福祉専門学校へ行きました。僕が専門学校1年の時に林さん達が学校に話に来てくださり、それをきっかけに「ゆい」の事を知り、ゆいに就職する事を決めました。今思えば、本当に良い出会いだと感謝しています。この仕事は、人を大切にすること。日々の学び。よい人間関係の構築がとても大切だと改めて実感しています。
僕自身、人見知りですが、慣れてくると普通に話すタイプです。バレーやサッカー、アニメ視聴が特に好きです。今は金髪よりの髪色ですが、フレンドリーな感じなので気軽に話しかけてください!

介助職員 野口愛実(まなみ)

岡山県の田舎町で生まれ育ちました。高校生の時に手話に興味を持ち、そこから障がい福祉の仕事をしたいと思い、専門学校への進学を機に京都へ来ました。趣味は、ゲームと動画を見ることで、ゲームはswitchで主にポケモンを、スマホやタブレットでもいろんなゲームをするほどのゲーム好き。動画でも、ゲーム実況や人狼の動画、歌ってみた(曲をカバーし、動画サイトに投稿されたもの)を中心に見聞きしていることが多く、どこかオタク気質なところがあります笑
高校2年の終わりにコロナ禍が始まり、閉ざされた夢もありましたが、こうしていろんな経験ができる居宅介護の仕事をできてよかったなと思います。不出来なところは多々あると思いますが、少しずつでも成長していきたいと思います!

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